①インボイス番号が登録されているか確認します。

メインメニューの「動作設定」を押します。

「基本」タブにある「インボイス開始日」と「インボイス登録番号」に登録されているか確認してください。

登録されていない場合は、入力し「保存」します。

②得意先マスタで「伝票計」かどうか確認します。

「マスタ」の「得意先」を押します。

得意先コードを入力し、Enterを押します。

「取引条件」タブを押します。

税転嫁を「1.外税/伝票計」に変更し、「保存」を押します。

※1.外税/伝票計とは

納品書ごとに消費税をつける設定です。

ひと月の中で「1.外税/伝票計」と「2.外税/請求時」や「3.しない」の納品書を混在させることはできません。

変更される場合は、月初めの納品書を入力する前に設定をしてください。

月半ばで変更される場合は、既に保存している納品書を訂正し、消費税が入力された納品書を保存、印刷しなおしてください。 

「2.外税/請求時」や「3.しない」で税率を設定している内税の場合は、納品書にインボイス登録番号は印刷されませんが、

請求書に税率・インボイス登録番号・消費税が印刷される仕様になっています。