取引が終了した得意先を削除したい。
一度でも取引があった得意先は削除できません。
取引中止のチェックをつけて入力の候補に入らないようにしたり、
コード変換で番号を変換したりしてください。
取引中止の方法
例)1番の得意先を取引中止にする
①「マスタ」タブの「得意先」を開きます。
②該当する得意先(1番)の番号を入力しEnterを押します。
「取引中止」に☑をつけて「保存[F1]」します。
新規入力時、1番の得意先は選択肢に出てこなくなります。
コード変換の方法
※操作前にバックアップをとってください。
①「補助」タブの「コード変換」を押します。
②「コードを変換する」に●をつけ、「得意先」を押してください。
③変換先コードに番号(100)を入力し、「変換[F1]」を押します。
※空き番号にしか変更できません。
④メッセージが出たら「はい」を押します。
⑤変換作業が終わると、メッセージが出てきます。
1番が100番に変換され、1番は空き番号となりました。
