[帳票 販売管理資料]
技工料金表に載せたくない補綴物がある
基本料金は補綴物マスターで得意先料金は得意先別料金マスターで設定します。
基本料金の設定
[補綴物マスター] を開きます。
対象の補綴物コードを選んでEnterを押します。「料金表印刷」を「2.しない」に変更し、保存します。
一覧形式で変更する場合は、「一覧編集」を押します。
「料金表印刷」欄を「しない」に変更し、「保存」します。(アクションが「更新」になっているか確認し、保存してください。)
得意先料金の設定
[得意先料金マスター]を開きます。
得意先コード、種別(0.補綴物)、補綴物コードを入力し、該当する補綴物を選択します。
料金表印刷で、「1.しない」を選んで「保存」します。
一覧編集から編集することもできます。得意先を入力し、「得意先別一覧編集」を押します。
「料金表印刷」欄を「しない」に変更し、「保存」します。(アクションが「更新」になっているか確認し、保存してください。)
暑中見舞いや年賀状など、宛名を印刷したいのだけれどそのような機能がありますか?
[販売管理資料]≫[社内関連]≫「宛名ラベル」、「はがき」という機能があります。

数ヶ月前の元帳を出し忘れていた。今からでもだせますか?
できますが、得意先マスタ等の変更点があった場合は、集計が変わってきますのでご注意ください
基本の料金表を印刷したいのですが、どこでできますか?
[販売管理資料]≫[社内関連]≫[技工料金表]をご利用下さい。
20日締めの得意先で、21日から31日までの売上を見たい。
[販売管理資料]≫[得意先]≫[期間売上]をご覧ください。

得意先ABC分析を月末締めで出さずに、それぞれの締日で集計することはできませんか?
締切方法を「請求締め」で出せば、各得意先ごとの締め日で表示します。


帳票類に「日付」が印刷されないようにする事はできませんか?
[動作設定]≫[販売管理資料]≫[出力日を印刷する〕のチェックを外してください。


ある月から締め日を変更し、伝票照合をして請求はうまくいったけど元帳があわない。
締日を変更した場合は合いません。締日を元の日付に戻してから過去の元帳をだし、そのあと締め日もう一度変更してください。
得意先元帳で今月売上もなにも0の得意先は印刷したくない。
[動作設定]≫[販売管理資料]≫「取引のあるもののみ表示する」のチェックをつけてください。


現在取引がない得意先であれば、[得意先マスタ]で「取引停止」チェックをつけてください。


技工士別補綴物売上をだして技工士さんにみせたら、こんなに作ってない!と、言われた。チェックするには何をみたらいいですか?
得意先別売上明細表を印刷し、チェックしてください。

営業マンごとの売上をみたい
担当者ごとになります。まず[マスタ]≫[担当者]登録し、納品伝票で担当者を入力しておけば、[販売管理資料]≫[担当者別]でそれぞれの集計をとることができます。


預かり材料の残量を、一覧表示で見ることはできますか?
〔帳票〕≫〔販売管理資料〕≫〔預かり材料受払帳〕をご利用ください。

決算のときに自社の締め日から末の期間の売掛金管理表がだしたい。
意先日計表をみたときに、売掛締めでみるのと、請求締めでみるのと金額が違ってくるのですが?
請求締めは、得意先の締日、売掛締めは自社締日で計算するので違ってきます。
得意先別日計表と、期間売上があわない。日計表がちがっているみたい。
締め切り方法を請求締めにしてください。

技工士マスターに登録して、売上管理資料で技工士の日計表をだしたけど、集計がとれない。または金額があっていない。
すべての伝票に技工士を入力されていますか?1行でも抜けていると、金額はあってきません。確認してください。
得意先別日計表をだしたら、今月の技工料が来月の累計に入っている。
表示するときの、締切方法を確認してください。売掛締めの場合、自社締め日で計算しますので、得意先の締め日と自社締め日が違う場合、金額とは異なってきます。
社内売上材料の管理をするにはどうしたらいいですか?
[材料入庫]で作業区分を「1.仕入」にして入庫を行ってください。
毎月材料更新を行ってください。
※一番はじめには現在の在庫を合わす必要があります。
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在庫は[帳票]≫〔販売管理資料〕≫[社内関連材料在庫一覧]から確認できます。
![帳票 材料在庫一覧[1]](http://support.fine-system.co.jp/wp/wp-content/uploads/2014/09/d66e610747e572c1401ca6fefbb8aea8.png)
